BeeSmart2に搭載された基本機能
アプリ全般
ID・パスワード
アプリを起動させる為のIDとパスワードを設定できます。
特定の人たちへ向けて、アプリを配信するのに適した機能です。
テキスト全般
しおり
各ページ右上にあるしおりマークをタップするとしおりが付けられます。
また、お気に入りからしおりの確認ができ、しおりが付けられているページに飛ぶ事もできます。


マーカー*
文字列を長押しして選択状態にすると画面上にマーカーの色を選ぶパレットが表示されます。
また、お気に入りからマーカーの確認ができ、マーカーが付けられているページに飛ぶ事もできます。



* Androidには、対応していません。
お気に入り
テキストに付けられたしおりやマーカーの一覧を確認でき、尚且つそのページへ移動する事ができます。
また、作られたリストの右端にある『×』ボタンをタップする事で、しおりやマーカーを削除する事もできます。


ツールチップ と マスク
ツールチップとは、紙の書籍で言う注釈などを、その場で読ませるのに適した機能です。
また、ツールチップが設定された文字や記号をタップしない限り表示されませんので、テキストが読み辛くなる心配もありません。
マスクとは、紙の書籍で重要語句が色刷りになっていて色付き下敷をかぶせると見えなくなる、といった方式を再現するのに適した機能です。
また、設定にてマスクの初期状態を変更できます。



検索
テキスト内を検索できる機能です。
フッターにある検索ボタンを押すと画面上に検索窓とキーボードが現れます。


設定
設定では、マスクの初期値の変更、お気に入りで登録されているしおり・マーカーの一括削除ができます。


問題集全般
出題形式の種類
テキストと共通した機能
-
ツールチップ と マスク
問題文や、解説文で使用できます。
その他の機能
マルバツ・択一問題
選択肢の内、どれか一つが正解となる出題形式です。



複数選択問題
選択肢の内、複数の選択する事で正解となる出題形式です。


記述問題*
文中のテキストボックスに解答を入力する出題形式です。


* 完全一致で採点ができるものに限ります。
出題数の制限
1回に出題される問題の数を制限できます(初期値10問)。
ランダム出題
問題、選択肢の順番をランダムさせる事ができます。
問題の出題順だけをランダム、選択肢の並び順だけをランダム、と個別に設定する事も可能です。
ヒントの表示
問題ごとに別ページでヒントを付ける事ができ、問題を解く合間に閲覧する事ができます。
解説のスキップ
問題を解答後に表示される解説ページをスキップする事ができます。
この機能により、問題を解答後、即、次の問題に移る事ができます。「覚えた」か「覚えていない」かの確認だけで、解説の必要がない単語帳などに適した機能です。
カテゴリから選択
問題をカテゴリで分類する事ができ、カテゴリ内の問題をのみを解く事ができます。
1つの問題を複数のカテゴリに所属させる事もできます。

間違えた問題だけやり直す
全ての問題を解き終わった後、間違えた問題のみを抽出し、再度チャレンジできます。

成績の表示
学習した履歴をいつでも確認でき、解いた問題のカテゴリ、日付、正答率などを表示する事ができます。

BeeSmart2の基本機能で表現できる事
テキスト部分、問題集部分ともに、以下の要素等を使い、書籍に近い表現*+αを実現する事ができます。
なお、書体は表示する機種に依存しますので、指定する事ができません。外字・異体字については作成・登録が可能です。
- 文章の装飾
- フォントサイズの変更
- ボールド、斜体、下線、上付き/下付き
- 左揃え、中央揃え、右揃え
- リスト・箇条書き
- 表組み
- 画像・イラスト・外字の挿入
- ルビ
- 音声・動画の挿入
- Webサイト等のアプリ外へのリンク
* 表現できるレイアウトは、HTML5とCSS3に依存します。